第12回 ヘルプの見方

 2008-08-16
RGSS2のスクリプトを学ぶためには、マニュアルではなく。
ヘルプを見なくてはなりません。
しかし、どう見たら良いのか、どう調べれば良いのか
わからないという方もいるのではないでしょか?

今回は、ヘルプの使い方について説明したいと思います。


RGSS2を初めて扱う方は、次の3つの項目を読みましょう。
1.[スクリプト入門] - [基礎編]
2.[RGSS リファレンス] - [Ruby の文法]
この項目では、主にスクリプトの記述方法について書かれています。
3.[スクリプト入門] - [改造編]
わからない言葉は、インターネットで検索すればわかると思います。

この3つの項目は読んだら、実際にスクリプトをいじってみてください。
いきなり新しいものを作るのは無理だと思いますので、
まずは改造からです。

さて、改造しているとわからない単語が出てくるでしょう。
そういう時は、ヘルプの検索を使います。
わからない単語を記入して、検索開始を押すとヒットしたページが出るので、
そのページを見てください。

最初に紹介した3つの項目は、基本的なところですので、
すべて暗記してしまいましょう。
RGSSリファレンスの場所は、辞書のようなものです。英和辞典ですね。
プログラムを組みながら、わからないところを調べるという使い方をします。


ここまで、ヘルプを見てもわからないという方が結構いるようなので、
説明しようと思い書いてきたのですが、ヘルプを読み返していると
私が説明しようとしていることが尽く書いてある・・・(*-`ω-)ンー
見方というよりプログラミング自体がわからないのかな?
あっ、用語が何を指しているのかがわからないのかな?


たとえば、"組み込みクラス"の部分だと

■ スーパークラス
これは、このクラスを継承してるってことですね。
このスーパークラスのメソッドが使えたりします。
詳しくは、"継承"で検索すれば関連項目が出てくると思います。

■ クラスメソッド
クラスを実体化して使用できるようにします。
変数に代入してあげれば良いと思いますよ?
Color クラスを例にすると
Color.new(red, green, blue[, alpha]) と書いてあるので、
引数を記述して、変数に代入。
[]のところは、省略することができる引数です。
var = Color.new(0, 0, 0)
これで、変数 var にRGBAカラーが代入されました。

■ メソッド [スクリプト入門] - [基礎編] - [クラス定義]
これは、上の代入で使用可能にした後に使えるようになります。
変数 var は、現在 Color クラスなので、ここに記載されているメソッドが使えます。
var.set(255, 0, 0, 128)
最初、黒で初期化しましたが var 内のカラーデータが半透明な赤になります。

■ プロパティ・属性 [RGSS リファレンス] - [RGSS の仕様]
これは、代入・参照して使用します。
p var.red # => 255
var.green = 128
p var # => (255.0, 128.0, 0.0, 128.0)
# ※実際は、小数点以降の 0 が多いです。
赤の値を参照して 255 だと確認した後、
緑の値を 128 に変更しています。
この処理で半透明な赤から半透明なオレンジになりました。


まぁ、こんな感じで。
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